華麗に加齢!

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心理療法士が分析。ミドルエイジクライシスを上手く乗り切った人々の共通点

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世に言うミドルエイジの入り口は40代前後?

海外で活動したり、女性の活躍の場も増えている今の時代。

出産年齢も高くなっていまし、私見ですが、もうすこし、中年に入る年齢を後ろにズラしてもいいのではないかしら。と感じています。

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年代を振り返ってみると

あくまでも一般論として・・・

20代、30代は体力があり、自分の可能性を試したいというエネルギーで一杯ですから、『生きがい』があり、『楽しくて』『収入の高い』仕事に挑戦。力を蓄える時代でしょう。 

プライベート面でも恋をして、ホリデーを楽しみ、持ち家やマンションを実現。

ある方は家庭を持ち、子供さんを持つ方もいらっしゃいます。 

 

40代前半は脂が乗り切った時期。

役職もつき、給与水準も高く、積み重ねた経験があるので、知識を受け取る側から、与える側に変わってゆきます。専門以外の分野の方との情報交換も楽しい時期で、人脈が広がります。

 

ミドルエイジの入り口は40代後半

ミドルエイジクライシスは、大なり小なり、誰にでも訪れるものです。

危機!と言っても、怖がったり、ネガティブに捉える必要はないと思います。

  • たった一度の人生。このままでいいのかしら?
  • どう生きたら、自分の人生を生きることができるのだろう?

といういわば、魂からの問いを感じる時期が、ミドルエイジ。中年の域に達しつつある記しです。英語では人生半ばの危機『Midlife Crisis』と呼び、そのものスバリの表現。

これまでの生き方に疑問を感じ、なかには、

  • パートナーを変えれば幸せになれると錯覚して、不倫や離婚。
  • こんな職場には居たくないと、転職先が決まっていないのに退職して生活難

というケースも見られるのですが、問題が表面化するのは、40代後半から50代にかけてが多い様です。 

焦ったり、大げさに考えてしまうと、心の負担から、精神的に追い詰められて、取り返しのつかない言動をとってしまう方もいらっしゃるので、注意が必要です。

 

ミドルエイジクライシスをうまく乗り切るには

  • ミドルエイジクライシスは、中間点で、人生の見直しをしましょう。という人生からのお招き(invitation)に過ぎません。

失敗例を列挙するより、うまく、人生の転機にされた方々の傾向をまとめて、学べるところはないか考えてみたいと思います。

うまく乗り切った方に共通する傾向を考えてみました。

  1. まだ、若いと年齢を気にしていない。
  2. ◯◯歳だからできないという考えは微塵もない。
  3. 好奇心旺盛で新しいことにチャレンジしている。
  4. 健康管理(食事・運動)に気をつけている。 
  5. 人や動物・植物に優しい。
  6. 人の悪口を言わない。
  7. 嫌われることを気にしない。人の目や噂を気にしない。
  8. 雑務は人を雇い、自分にしかできない事に集中している。

人生の満足感や幸福感は人にもらうのではなく、自分の生き方次第。この心構えがあるから

  • 仕事や人間関係のストレス
  • 子供や親、伴侶との問題
  • 老後の資金計画の問題点など

目の前の問題を過大評価することがない。

だからこそ、楽しみながら、年齢の限界など考えずに、自分がやりたいことに挑戦できるし、今、やることが見えてくるのでしょう。

  

中高年で偉業を達成した偉人がいます!

人生の意味や生きがい・幸せ感を自分に問う、一生涯の流れの中の折り返し地点が、ミドルエイジクライシス。人生、まだ、半分ある!という事なのです。

転機として、上手に使われた偉人がいらっしゃいます。

規模は違っても、素敵な先達の存在は心強く、学ぶ点が多く、背中を押してくれる心の支えになるのでは、ないでしょうか?

 

  • 伊能忠敬:1800年、55歳からの測量・地図作り、測量を終えた忠敬は71歳。17年かけて集めた全国の測量データを用いて、全日本地図の作成作業を開始するも1818年、73歳で逝去。3年後の1821年、弟子たちの手で日本最初の実測地図「大日本沿海輿地(よち)全図」完成。国土の正確な姿を明らかにした。
  • 佐保田鶴二:教授生活退官後、還暦を過ぎた62歳の時に、ヨーガに出会い健康体に。67歳で難解なヨーガの経典『解説ヨーガ・スートラ 根本教典によるヨーガの解明』を恒文社から出版、平河出版社から改訂版の出版は81歳の時です。凄いですね。 敬称略 出典:フリー百科事典 ウィキペディア

 

まとめ

仕事のプロ・専門家として活躍し、組織・趣味・ボランティアの世界での役割も果たしてきた40代前半までの人生。

あるいは、母親として大切な子育てをほぼ終えて、ホッとした途端、今度は子供として親の世話を考えなければいけない40代後半以降の人生。

  • これまでの人生の経験や学びを、生かしたい。
  • 人生後半、やりたかった事にチャレンジしたい。

という希望は、決して、わがままではありません。迷惑をかけない方法で進退方法を探ればいいのですから。

お金は貯めるものではなく、活用し回すための存在です。ハウスキーパーさんやヘルパーさんのお力をお借りしながら、どんどん、チャレンジをしてみましょう。

ある意味、ミドルエイジクライシスは、後悔の少ない・ベストを尽くした人生を生き抜くための、素晴らしいチャンスになるのではないでしょうか。

学びは死ぬまで続くのですから。

好奇心を持ち続けているのは幸せなことです。

経験を社会に還元する退職後の生活に臨む! いいですね。その先に待つのは、充実したシニア・ライフです!